リーガルにおすすめのシューキーパー5選|選び方も紹介

メンズシューズ

リーガルを購入すると必ずおすすめされるのが、シューキーパー(シューツリー)を使うこと!

革靴の紹介やメンテナンスでも必ず出てくるシューキーパーについて、必要な理由から選び方までわかりやすく解説します。

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シューキーパーを使うメリット

リーガルにおすすめのシューキーパー
革靴は歩くたびに折り曲がるので、一日でかなりの負担がかかります。そのまま放っておくと革靴が反り返ったままになり、見た目も履き心地も悪くなります。疲れた革靴をそっと元に戻してあげる手助けをしてくれるのが、シューキーパーです。

おもなメリットは、次の3つです。

形を整えて、履き心地をキープ!

革靴にシューキーパーを入れておくと、革底(ソール)の反りを戻して、甲部(アッパー)のシワを伸ばすことができます。

靴は歩くたびに曲がるので、履いているうちに、靴の反りや履きジワが発生します。靴を履いたまま置いておくと、反りや履きジワ部分の革がひび割れたり、剥がれたりします。

履かない時は、シューキーパーを入れておけば、元の形に戻そうとする力が働いて、革靴の劣化を抑えることができます。

メンテナンスしやすくなる

革靴にシューキーパーを入れておくと、革が伸びた状態を維持できます。メンテナンスするときに、手で持つことによる型崩れを防ぎ、革が伸びた状態ではクリームを塗りやすいなど、メンテナンスをしやすくなります。

靴の臭いや湿気を吸収して清潔に保つ

一日履いた革靴は、大量の汗を吸い込んでいます。このまま保管すると雑菌が繁殖して、足が臭くなる原因になります。シューキーパーの一部には脱臭機能があるので、靴の臭いを抑えることができます。

リーガルに最適なシューキーパーの選び方

リーガル恥ずかしい
シューキーパーは、安いものから高級品まで、さまざまな種類があります。目的や値段に応じて、リーガルにマッチするシューキーパーを選びましょう。

ここでは、シューキーパーの選び方として次の項目に分けて解説していきます。

・素材
・構造
・サイズ

シューキーパーの選び方①素材

素材 メリット デメリット
木製 吸湿性が高い

脱臭性がある

プラスチック製よりは重い

値段が高くなる

プラスチック製 安い

軽い

持ち運びしやすい

吸湿性がない

脱臭性がない

形を維持する能力がやや低め

シューキーパーを使う目的は『形の維持』と『吸湿脱臭』なので、自宅保管には木製がおすすめです。一方、出張や旅行などで持ち運ぶときは、プラスチック製のほうが軽くてラクなので、その時々で使い分けるのもよいですね。

シューキーパーの選び方②構造

シューキーパーの形状・構造は、ヨコ幅とタテの長さをチェックします。

横幅は広がるタイプかどうかをチェック

シューキーパーは、横幅が「広がるタイプ」と「広がらないタイプ」があります。広がるタイプは、甲からつま先にかけて左右に分かれるようになっています。

〇フルラスト
リーガルのシューキーパーフルラスト

フルラストは、つま先側のパーツが一体成型になっているタイプです。プラスチック製のシューツリーや、高級靴用の専用シューツリーに多く見られます。左右に分かれないため、サイズやウィズ(横幅)、形状にピッタリ合うとベストです。

〇ハーフラスト
リーガルにあうシューキーパーハーフラスト

ハーフラストは、つま先部分のパーツが真ん中で半分に割れているタイプです。靴の内側から左右の外側に向かってテンションをかけられるので、革靴のつま先部分のシワ対策に向いています。一方、甲へのテンションはあまりありません。

〇サイドスプリット
リーガルのシューキーパー サイドスプリット

サイドスプリットは、つま先部分のパーツの小指あたりが割れている形をしています。左右だけでなく、甲の部分にもテンションをかけられるので、つま先のシワをキレイに伸ばしたいときに最適です。悩んだときは、このサイドスプリットがよいでしょう。

タテの長さの調節方法をチェック

靴のタテ方向(つま先からカカトまで)は、スプリングが入っていて伸びるタイプやネジで調整するタイプなどがあります。

〇スプリング式(バネ式)
つま先部分のパーツとカカト部分のパーツが金属製の棒でつながっているタイプです。中に入っているスプリングがほどよいテンションをかけ、靴のサイズにフィットする構造です。

一般的に使われているタイプで、靴のサイズに合わせやすいのが特徴。初めてシューキーパーを購入するなら、スプリング式かスプレッド式を選んでおけば間違いないでしょう。

スプリング式の形はこちらから

スプレッド式の形はこちらから

〇ネジ式
シューキーパーのつま先部分のパーツとかかと部分のパーツのスペースを、ネジで微調整できる構造です。(形はこんな感じです)

靴のサイズにピッタリとあわせることができ、余分なテンションがかかりません。 テンションに弱い、ローファーにおすすめのシューキーパーです。

〇ヒンジ式
シューキーパーのつま先部分のパーツとかかと部分のパーツが、ヒンジで折り曲がる構造になっています。(ヒンジは蝶番のことで、このような形をしています)

スプリング式のようなテンションはありませんので、靴にピッタリとフィットする必要があります。

サイズ

シューキーパーは、靴のサイズにあわせることが必須です。靴のウィズ(幅)や靴の形に合っているのがベストです。

もし通販で購入するときは、形があわなかったときに備えて、返品交換が可能なサイトを選ぶと安心です。なお、サイズが同じでも、メンズとレディースでは形が違いますので、必ずメンズを選んでくださいね!

リーガルにおすすめのシューキーパー5選

ここからは、リーガルにおすすめのシューキーパーを紹介します。気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてください。

リーガル シューツリー

スプリング式のハーフラスト形状です。ハーフラスト形状なので、幅広のリーガルにも対応できます。香りがよく、臭いを吸収するシダー素材で、万能型のシューキーパーです。

スレイプニル(Sleipnir) レッドシダーシューツリー

シューキーパーの定番品です。アメリカ産のシダー材の中でも、より香りが良いとされるアロマシダーを使っています。サイドスプリット形状で、幅広・甲高の靴にもフィットする形をしています。つま先が丸めの靴、甲高の靴などに合います。

やや大ぶりのつくりなので、ロングノーズやウィズが細めの靴には、靴より小さめのサイズのシューキーパーを選ぶか、同じスレイプニルブランドのヨーロピアンモデルのほうがおすすめです。

コロニル アロマティックシダーシュートゥリー

こちらもシダー素材のハーフラスト形状で、万能的に使えます。値段がお手頃なので、気軽に購入できます。サイズ展開がS、M、Lの3種類なので、サイズを細かく考えずに買うことができます。

コロンブス(columbus) シューキーパー

靴クリームなどで有名なコロンブス社のシューキーパーです。日本メーカーだけあって、日本人の足にフィットするリーガルとの相性もいいと言われています。つくりがしっかりしていると評判です。

ダスコ(DASCO) シューキーパー サンデッドライム


超高級靴専用のシューキーパー手掛ける、ダスコ(DASCO)社の製品です。ライム素材でやや軽量です。ヨーロッパ靴へのフィットが得意なブランドだけあって、全体的に細めのシューキーパーです。ロングノーズの靴やインポート靴におすすめです。

実際に使用している人の声では、リーガルの25.0〜25.5にはSサイズがちょうどよいとのことです。

リーガルにおすすめのシューキーパー5選|選び方も紹介まとめ

高品質で有名なリーガルですが、履くたびのメンテナンスが長く付き合う秘訣です。シューキーパーを入れることは、手間のかからないメンテナンスの1つです。

お気に入りのリーガルを、なるべく長くキレイに保って、リーガルの履き心地の良さを満喫しましょう!

リーガルの手入れ方法については、以下の記事にまとめています。あわせてご覧ください。
関連記事リーガルの手入れの頻度は?基本の手入れと履く前にやるべきことを解説

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この記事を書いた人
leathernokoto

日本で唯一の「女性だけ」の靴修理店で3年働いていました。

休みの日も工房で製造方法を教えてもらい、革靴にどっぷりと浸かった青春(?)時代。

退職後は靴製造で1年働き、その後は革財布やバッグを作るオリジナルブランドを立ち上げました。

このブログでは、革靴に関する悩みやちょっとした小話などを発信しています。

自分もまだ知らないことがたくさんある、レザーの奥深さを皆さんと楽しんでいけたらと思っています。

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