リーガルの靴が恥ずかしい・ダサいと言われる理由を徹底解説

リーガルの靴が恥ずかしい メンズシューズ

誰もが知る王道ブランドのリーガルですが、検索するとなぜか「ダサい」「恥ずかしい」というキーワードが出てきますよね。

こんなネガティブなワードが検索されていると、不安になる方も多いと思います。

しかし、結論から言えば、リーガルの革靴は多くのビジネスマンから愛されているブランドで、恥ずかしいやダサいなどのワードは当てはまらないと筆者は考えています。

そこで本記事では、リーガルが恥ずかしくない理由と、おすすめできる人・おすすめできない人について紹介します。

革靴好きリーマン
革靴好きリーマン

実際に何足もリーガルを履いてきましたので、個人的な感想も交えていきたいと思います!

 

ダサいと思うかのアンケートも実施したので、ぜひ参考にしてください!

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リーガルの革靴の評判とおすすめモデルを紹介|サイズが大きめって本当?

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そもそもリーガルってどんなブランド?

もともとリーガルは1800年代にアメリカで生まれたブランドで、のちに日本のの企業がライセンス契約を結び、その後買収されたという歴史があります。

高度成長期のなか徐々にブランドとしても成長していったリーガルは、1970年代にローファーを販売、一気に世間に認知されました。

その後のアメカジブームや健康志向ブーム、パターンオーダーシステムなど、時代に合わせた靴やサービスを展開していきます。

時代によってロゴデザインや各ブランドのコンセプトを進化させるなど、伝統を守りつつもブラッシュアップしているのがリーガルなのです。

個人的に感じるリーガルの特長を大まかにまとめると、以下のようになります。

・スタンダードなデザイン中心
・良心的な価格設定
・日本人の足に合いやすい形

これらを兼ね備えているリーガルだからこそ、1961年日本に上陸して63年以上も多くの人に履き続けられているのだと思います。

特にストレートチップはビジネスシューズのど定番!といえるほどスタンダードなデザインで、どんなビジネスシーンにも使えて一足持っておけば便利に使えます。

革靴好きリーマン
革靴好きリーマン

その一方、コストカットなどで素材や製品づくりに満足していない人がいることも事実です。

結局のところ、周りからの目線が気になり「恥ずかしい」とあなた自身が感じるのであれば、恥ずかしく無い価格帯のリーガルを履くか、他の革靴ブランドを選ぶほうがよいでしょう。

リーガルの靴をダサいと思うかのアンケート結果

リーガルのメンズ革靴について、20代〜60代の男女100人に「ダサいと思うかどうか」のアンケートをとってみました。

アンケート結果は以下のとおりです。

リーガルの靴をダサいと思いますか?

このアンケートでは、「ダサい」と思う人が10%で、「ダサくない」と思う人が90%という結果になりました。

リーガルはまさにサラリーマンの”王道革靴”というブランドなので、90%の人がダサくないと思っているのは個人的に納得しました。

それぞれの回答の理由は次のとおりです。

リーガルをダサいと思う理由

若い世代は、よりカジュアルでユニークなスタイルを好むため、リーガルの革靴が古臭く見えるので若者の私からするとダサいと感じます。(29歳男性)

ダサいというか渋いというイメージです。年配の男性が好むイメージもなんとなくあるからです。(49歳男性)

アイテムのデザインもちょっともさっとしているイメージがあるのですが、店舗を展開している場所もこだわりがないというか安っぽい地下街のお店とかが多いイメージで全体的にブランドを大切にしている感じがしないからです。(30歳男性)

リーガルをダサくないと思う理由

ダサいどころかむしろ高級感溢れるイメージさえあります。ブランド感、履き心地全て含めてビジネスなどにはこれ以上最適な革靴は無いとさえ思っています。(54歳男性)

メンズのビジネス用の革靴を主人も息子も履いているが、修理をしながら長く履いている。値段も安くはない上級モデルを買っていれば、いつまでもはやりすたれなく履けるものだと思うのでダサくない。(65歳女性)

ダサイ理由が分からない。革は完璧で使えば使うほど足にフィットしていく。自分にとっては最高の革靴だと信じています。(53歳男性)

上記のようにさまざまな意見がありますが、リーガルの長い歴史をみてもブランドや靴自体がダサいということはなさそうです。

リーガルの靴が「恥ずかしい」と言われる5つの理由

リーガル恥ずかしい

今回実施したアンケートでも90%の人がダサくないと思っているにもかかわらず、なぜ「恥ずかしい」というフレーズがネット上に出てくるのでしょうか?

その理由には、過去の印象やデザイン、ブランドイメージなどが関係しているようです。ここでは、具体的な3つの理由について詳しく見ていきます。

学生時代の印象が強い

リーガルの靴は、中学校や高校で指定革靴として使用されることもあり、学生時代のイメージが強く残っている方もいるようです。

そのタイプの方は、大人になって再びリーガルの靴を履くと、「学生時代を思い出して恥ずかしい」と感じることに・・。

確かに、あらためて今リーガルのローファーを見ると、学生服を連想してしまいますね汗

特に、革靴にこだわりのある大人ほど、学生時代の印象が払拭できず、同じブランドを選ぶことに抵抗を感じやすくなると考えられます。

革靴好きリーマン
革靴好きリーマン

格好よく着こなせば、学生っぽさは払拭されると思います!

おじさんっぽいデザインのイメージが強い

リーガルの靴は、伝統的でクラシックなデザインが特徴です。しかし、その落ち着いた雰囲気が「古臭い」「おじさんっぽい」と捉えられることがあります。

特に、若者を中心としたファッションに敏感な層からは、最新のトレンドとは異なる印象を持たれることもあるようです。

見た目のシンプルさや保守的なデザインが、年配の男性向けという先入観につながっているのかもしれません。

個人的には、おじさんっぽさは全く感じませんし、オックスフォードのストレートチップはめちゃくちゃ使い勝手の良い革靴だと思っています!

「とりあえず買う靴」という印象がある

リーガルは全国の百貨店や靴専門店で広く展開されているため、「手軽に買えるブランド」という印象があります。

品質が安定している一方で、「特別感がない」と感じる人もいるようです。

その結果、「こだわりがない人がとりあえず選ぶ靴」というイメージを持たれやすくなり、ファッション意識の高い人ほど敬遠する傾向があると言えるでしょう。

高級靴なのに価格が手頃だから

「本格的な革靴はリーガルが初めて」という男性は少なくありません。大衆向けのブランドとはいえ、高級革靴としての地位も確立しているのがリーガルなのです。

さらにリーガルには、20万円以上のハイブランドの革靴と同じ『グッドイヤーウェルト製法』を採用しているモデルもあります。

グッドイヤーウェルト製法のメリットについて詳しく書いた以下の記事を読んでもらうとわかるのですが、この製法は、構造的に丈夫で履き続けるほど足にフィットし、修理しやすいという特徴があります。

関連記事【安い&高コスパ】グッドイヤーウェルト製法の革靴ブランド5選!

このような品質の高さでありながら、リーガルのビジネスシューズの価格帯は2万円台~5万円以下とお手頃です。

革靴好きリーマン
革靴好きリーマン

比較的買いやすい価格帯であることから多くのサラリーマンが履いていますし、「皆が履いていてダサい」というイメージを持っている方もいるのかもしれませんね!

あと、意外と知られていないのですが、リーガルグループにはたくさんのブランドの取り扱いがあります。以下に、リーガルグループのブランドと、値段帯をまとめてみました。

(※2025年現在、サントーニとマッキントッシュフォロソフィーは、リーガルの取り扱いブランドから外れたのか、公式サイトから消えています。ただ、何の発表も見当たらないので、一応取り扱いがあったブランドとして表示掲載しておきます。)

確かにサントーニのようなワンランク上の革靴と比べると、リーガルの下位ラインはかなり安く感じます。

革靴への価値観は人それぞれで、同じブランドでも人によって印象が違うのは当然。とくに「靴にどのくらいお金を出せるか」は、年収や趣味・趣向によって大きく価値観が変わるポイントになるはずです。

高品質なのに誰でも買える価格という立ち位置が、リーガルは「ダサい」「恥ずかしい」と見られているのかもしれません。

革靴好きリーマン
革靴好きサラリーマン

実際、当ブログには「サントーニ ダサい」「リーガルウォーカー ダサい」などのキーワードでも検索されており、値段帯に関わらず恥ずかしい・ダサいといわれるものと考えられます!

デザインがイマイチなラインもある

リーガルブランドだけでも350アイテム以上のラインナップがあり、そのうちビジネス向けだけでも227種類あります。(2025年3月現在)

カジュアルラインやその他のブランドとのコラボレーションもありますが、中にはちょっと買いにくいデザインや少し微妙に感じるデザインもあります。

リーガルをよく知らない人が、コラボアイテムやカジュアルラインなど、デザインが少々奇抜なアイテムを偶然目にして「ダサい」「恥ずかしい」と言っている可能性もあるでしょう。

この点は好みの世界ですので、自分が好きなデザインであればよいかな、と思います。

リーガルの靴は恥ずかしくない!その理由を解説

リーガルが恥ずかしい理由

ここからは、実際に履いているなかで感じている「リーガルの靴が恥ずかしくない理由」を紹介していきたいと思います。

実はキレイなシルエット

幅広甲高といわれる日本人に靴をあわせると、ぼてっとした、野暮ったい感じが出てしまいます。

しかし、リーガルの靴は、この幅広甲高の日本人でも履き心地が良いうえ、甲高さが目立たず、すっきりと薄く見える上品なシルエットに仕上げています。

リーガルのシルエット
(左:ノーブランド、右:リーガル)
どちらもウィズは同じ2Eですが、右のリーガルのほうが、あきらかにスッキリしたスマートさを感じます。
リーガルのつま先

つま先のシェイプだけでも、横からのシルエットに大きな違いがあります。

リーガルのサイズ感については、以下の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてください。

関連記事リーガルのサイズ感を解説|スニーカーとサイズ比較してみた!

価格帯のわりにハイスペック

リーガルは、中心価格帯が25,000円〜40,000円くらいです。

グッドイヤーウェルト製法の革靴ですと、およそ20,000円~50,000円が主流です。中には200,000円を超える高級品も珍しくありません。

日本製のグッドイヤーウェルト製法のしっかりとした品質の革靴としては、値段以上の価値を感じさせます。

リーガルでも採用されている、グッドイヤーウェルト製法を使った革靴ブランドを以下の記事でまとめています。あわせてご覧ください。

関連記事【安い&高コスパ】グッドイヤーウェルト製法の革靴ブランド5選!

最新素材の利用に積極的

また、リーガルは最新素材の利用に積極的なのも特徴です。革靴のイメージを壊さず、雨の日でも安心して履けるように防水素材の『ゴアテックス』を使ったラインもあります。

さらに、「革靴を長時間履くと蒸れる!」との悩みを解決する、独自のエアローテーションシステムを採用している型番なら、歩く時の衝撃を吸収しつつ、靴内の空気を循環させて臭いを防いでくれます。

ゴアテックスのおすすめモデルは、以下の記事で紹介しています。
関連記事リーガルの雨用ゴアテックスでおしゃれに|メンズにおすすめのモデル8選

リーガルの革靴の口コミを調べてみた!

実際に他の方がどのように思っているのかを知るために、X(旧Twitter)でリーガルの革靴の口コミを調べてみました。

ほとんどが良い口コミだったのですが、画像付きでわかりやすいポストをいくつかピックアップしたので、以下で紹介します。

リーガルの靴が似合う年齢層

リーガルは、どんな年齢層でも似合うブランドです。中心価格帯が25,000円〜40,000円くらいですので、20代前半〜50代くらいの幅広い年齢層に対応できるでしょう。

たとえ高級な革靴でなくとも、丁寧にメンテナンスされているリーガルを履いていると、

  • きちんとした人
  • ちゃんとした性格

とビジネスマンとしても評価されやすくなるはずです。

リーガルをおすすめできる人

・値段の高すぎない革靴が欲しい人
・社会人になったばかりの人
・長く使える革靴が欲しい人
・使いやすい靴が欲しい人
・ワンランク上に見られる革靴が欲しい人

おすすめできない人

・履きつぶせばよいと考えている人
・とにかく値段を重視したい人
・足に馴染むまで待てない人
・手入れするのが嫌いな人
・新しいデザインが好きな人

リーガルは欲しいけど値段が高い・・・・・・という人は、リーガルの弟分ブランドであるケンフォード(KENFORD)を選ぶ手もありますよ。

関連記事リーガルとケンフォードの違いを徹底解説!サイズ感も比較してみた

ケンフォードとリーガルの違いを徹底解説!サイズ感も比較してみた
「もう少し予算を下げたい」というビジネスマンにおすすめなのが、リーガルの弟分ブランド『ケンフォード(KENFORD)』です。ただ、ケンフォードとリーガルは、よく比較される革靴ブランドで、2つの違いがわからない方も少なくありません。結論、ケン...

リーガルの靴が恥ずかしい・ダサいと言われる理由を徹底解説

リーガルを履いていて、周りから「ダサい」「恥ずかしい」と思われることはありません。それよりも、きちんとした品質のものを身の丈の予算で選べる人、という評価すらあります。

どんなにハイセンス・ハイブランドの革靴でも、これさえ履けば女性にもてる、という革靴はありません。

また、高級でも手入れしていない革靴、傷みが目立つ靴を履いていると不潔感を与えてしまいます。

リーガルは、複数揃えてもそれほど負担ではなく、高品質。いつでも誰にでも似合う王道デザインのリーガルだからこそ、メンテナンスの手間をかけてでも長く付き合う価値がある靴といえるのです。

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リーガルの革靴の評判とおすすめモデルを紹介|サイズが大きめって本当?

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この記事を書いた人
leathernokoto

日本で唯一の「女性だけ」の靴修理店で3年働いていました。

休みの日も工房で製造方法を教えてもらい、革靴にどっぷりと浸かった青春(?)時代。

退職後は靴製造で1年働き、その後は革財布やバッグを作るオリジナルブランドを立ち上げました。

このブログでは、革靴に関する悩みやちょっとした小話などを発信しています。

自分もまだ知らないことがたくさんある、レザーの奥深さを皆さんと楽しんでいけたらと思っています。

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