革靴を長持ちさせる方法|8つのポイントを知って靴の寿命をのばそう

革靴を長持ちさせる方法 手入れ関連

革靴にはピンからキリまで様々なランクがありますが、「高いから長持ちする、安いからすぐ壊れる」というのは必ずしもイコールにはなりません。

高くても雑な扱いをしていればすぐにダメになるし、安くても丁寧に履き続ければ10年以上履けます。自分にとって履き慣れた革靴は、少しでも長持ちさせたいもの。

革靴の寿命を伸ばす為に何かできることがないかなと思っても、あまり面倒臭いことはしたくないという人も多いと思います。そこで本記事では、革靴の寿命が延びる8つのコツを紹介します。これから紹介する方法を知っておけば、すぐに靴をダメにしてしまうことがなくなりますよ。

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革靴を長持ちさせる方法8つのポイント

革靴を長持ちさせる方法は次の7つです。

新品の革靴を履く前に一手間かける
定期的なお手入れ
かかとやつま先の修理をする
雨に濡れた靴は正しく乾かす
革靴はローテーションがマスト
長期保管は正しく手入れしてから
足のサイズに合う革靴を履く
革靴を履くときは靴べらを使う

それぞれを詳しく解説します。

①新品の革靴を履く前に一手間かける

新しい革靴を買ったら、ついそのまま履いてしまいがちですよね。でも、革靴は製造されてから店頭に並んであなたが購入するまでに思ったよりも長い期間が経っています。

作られてから数ヶ月経っていることは普通にあります。その間1度もクリームなどの手入れがされていない場合、そのまま履くとそれだけで革靴の持ちが悪くなってしまいます。

革靴を購入したら、履く前のプレメンテナンスをするのがおすすめです。履き下ろし前の手入れ方法についてはこちらの記事で紹介しています。
>>新品の革靴の手入れ方法【保存版】履き下ろし前にすること。

②定期的なお手入れ

革靴は定期的な手入れをすることで長持ちさせられます。逆に言うと、手入れしないで履き続けると革靴の寿命を縮めてしまうことになるので注意が必要です。

革靴に手入れが必要な理由は色々ありますが、1番は「革を乾燥させないこと」です。革靴に使われている「革」は、時間が経つと乾燥してヒビ割れを起こします。定期的にクリームで保湿することで、靴にとって良い状態を保てるのです。

革靴の手入れ方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、参考にしてください。
>>革靴の手入れの基本。初心者でもできる簡単~本格的な靴磨き

③カカトやつま先の修理をする

長く革靴を履いていると、必ずカカトやつま先が削れます。本当は修理するべきタイミングでも、それに気づかず履いている人は結構多いのではないでしょうか?

削れ過ぎた状態で履くことは靴の歪みをひどくしたり、滑りやすくなったりすることもあります。さらに、修理に出すと追加料金がかかることもあるので注意が必要です。

時々かかとやつま先の削れ具合をチェックして、そろそろ修理が必要かな?と思ったら靴修理に出しましょう。

かかと修理に出すタイミングはこちらから
>>革靴のかかと修理のタイミングはいつ?値段は?自分でやる方法も紹介

つま先の修理に関してはこちらから
>>>>革靴のつま先修理のタイミングと4つの修理方法を紹介

④雨に濡れた革靴は正しく乾かす

雨に濡れた革靴を放置するとシミやカビ、臭いを引き起こしてしてしまう可能性があります。濡れた革靴はしっかりと水分を拭き取り、2~3日で乾かすようにしましょう。

詳しい乾かし方はこちらで紹介しています。正しく乾かせば、雨のダメージを最小限に抑えられますよ。
>>雨の日に履ける革靴の3つの条件。防水対策やアフターケアを紹介

⑤革靴はローテーションがマスト

革靴は数足を履き回すのが1番良いです。というのも、毎日同じ革靴を履き続けると、足から出た汗(水分)が乾かないままになり、臭いや型崩れの原因になります。

2~3足をローテーションすることで靴を休ませて水分を飛ばしせたり、単純に1足あたりの履く回数が減らせるので、結果的に長持ちします。

特に仕事で毎日革靴を履く人は、数足持っておくと快適になりますよ。つい履きやすい1足を履きつぶすまで履いてしまいがちですが、できれば数足の方が良いです。

⑥長期保管は正しく手入れしてから

シーズンオフの革靴は、正しく手入れしてから保管するのがおすすめです。特に長期保管するときは、クリーナーを使って汚れやクリームを落としておきましょう。

何もせずに下駄箱で長期保管していると、次に履こうと思って出したら「カビが生えていた…」「カチカチに硬くなってヒビ割れを起こしている…」という状態になりかねません。

正しい保管前の手入れと、保管場所についてはこちらで解説しています。
>>革靴の保管方法!長期でもカビが生えない場所や手入れのコツ

⑦足のサイズに合う革靴を履く

足のサイズに合う革靴を履くことも、長く履き続けるコツのひとつです。足に合わない靴を履き続けることは体にとっても負担が大きく、ストレスの原因にもなります。

買う時から履き心地の良い靴を選ぶことはもちろん、サイズの合わない靴を買ってしまった場合も中敷などでうまく調節しましょう。

>>

⑧革靴を履くときは靴べらを使う

1足の革靴を長く大切に履きたいと思う方は、靴ベラの使用がおすすめです。毎回カカトに指を入れて無理やり足を突っ込んで履くと、その度に履き口が変に引っ張られてしまいます。

靴の脱ぎ履きをするときは、毎回靴紐を解いて靴ベラを使用しましょう。カカトを踏みつけてしまうと見た目にもはき心地にも影響します。

玄関にひとつ置いておけばサッと使えますし、携帯用の靴ベラをバッグに入れておけば、外出先でも使えて便利です。しかも、靴べらを使って靴を履くことで、スマートな男性の印象になること間違いなしです。

革靴を長持ちさせる方法|8つのポイントを知って靴の寿命をのばそうまとめ

ということで今回は、革靴を長持ちさせる方法の7つのポイントについて紹介しました。革靴の寿命を長くできるかどうかは、定期的なメンテナンスや日々の履き方によって左右されます。

お気に入りの1足を長く履き続けられるように、ぜひ今日からできることを試してみてくださいね。参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人
leathernokoto

日本で唯一の「女性だけ」の靴修理店で3年働いていました。

休みの日も工房で製造方法を教えてもらい、革靴にどっぷりと浸かった青春(?)時代。

退職後は靴製造で1年働き、その後は革財布やバッグを作るオリジナルブランドを立ち上げました。

このブログでは、革靴に関する悩みやちょっとした小話などを発信しています。

自分もまだ知らないことがたくさんある、レザーの奥深さを皆さんと楽しんでいけたらと思っています。

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